英語が嫌いになったわけ3
サンフランシスコのモーテルに着いた私はチェックインし、自分の部屋へ!何とそこは広大な敷地に平屋建ての長屋形式です。フロントから車で約5分のところです。受付の人がなにやら説明していますがさっぱりわかりません。まあしょうがないや!わかったフリをして車でお部屋へ連れて行ってもらいました。部屋はまあまあの広さでテレビもあります。着いたことを産婦人科の医局に国際電話!!やっと日本語がしゃべれた!!すると電話中に誰かが私の部屋のドアをドンドンとノックではなくたたいています。また大声で何かをしゃべっています。怖い!!そのことをDr.K(前教授)に話すと危ないからじっとして物音を立てないようにとの指示、本当に怖かった!!しばらくして不審者は立ち去りましたが恐怖で外に出れません。お腹もすいてきましたが周りには何もなく遠出もできません。夜も更け空腹を我慢して明日空港で食べようと思いましたがお腹がすくと眠れないものです...そうだ日本から持ってきたカップヌードルを食べようとしましたがポットやお湯がありません。仕方なくシャワーのお湯を一番熱くしてカップヌードルを作りました。今考えるとあのシャワーの水飲めたのかなあ??お腹を壊さなかったので大丈夫だったのでしょう。ぬるいカップヌードルをひたすらふやかしてカルキくさいスープと麺を食べました。いったい明日からどうなるのでしょうか???不安.....続く