現在当院ではレスキューICSIを行い、安易なICSIを行わないようにしています。
レスキューICSIとは、精子の状態がボーダーラインの場合、まず通常の体外受精(c-IVF)を行い、採卵後9時間目に受精の判定(第Ⅱ極体の有無)を行います。
そこで受精していないと判断された場合ICSIを行います。
この方法は培養士に負担がかかりますが、当クリニックの培養士たちは超過勤務になろうとも頑張ってくれてます。
結果ICSIの施行数が激減し、読売新聞での調査でも当クリニックでのIVFの妊娠数に比べICSIの妊娠数の割合が低くなっています。
安易なICSIを行わない当クリニックの方針が結果となって表れています。
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近頃お昼に余裕が出来たため外食に出かけております。
どうも昔から大盛を頼まないと気がすまない性格で、いつも大盛!!と言ってしまいます。
裏の港北食堂で秋刀魚とねぎ入り卵焼き、シラスおろし、味噌汁が私の定番ですが、
今日こそはライス中にしようと思っても、レジの方から「ライスは普通で良いですか?」と聞かれると
どうも「本当に中ライスでいいの?大ライス食べれるのではないの?あとで後悔しませんよね」
と言われてるように感じてしまい、つい「大ライスお願いします。」といってしまいます。
今日もサイ○リアでスパゲティーを頼もうとメニューをみるとWサイズありと書いてあるではありませんか!
もちろん「Wサイズで!」といってしまいました(くっ苦しい~~~)。
また、お代わり自由にも弱くとんかつ屋さんでは必ずライス、味噌汁、キャベツを最低1度ずつはお代わりしてしまいます。
そろそろ年齢を考えて自粛しなければと思うのですが......
先日50代半ばの友人と私とで新横浜の居酒屋土○土○に行きました。
センター南にも出来たので一度行ってみたいお店でした。
入ってみると店内は薄暗く、老眼の二人はメニューが読めません。
何とか注文して、料理が並んでも良く見えないため味がわかりません。
話の内容も暗~~~~~くなってしまいます。
おまけに眠くなってしまい、
通常二人で飲むと焼酎を1本(4合ビン)空けるのですが、この日は半分でお店を出ました。
飲み足りないので駅構内にあるキ○ンシティーに行きました。
そこは明るくてホッとし会話も明るくなり、
楽しいひと時をおくれました。
ビールの泡がふわふわで虜になってしまいそうです。
調子に乗って隣のお蕎麦屋さんでざるそばの大盛を食べ満足し、帰路に着きました。
初老の二人が飲む時は店内が明るいところ選ぼうと心に決めた一日でした。