院長に対する、皆さまのイメージって?
診察終了後、学会へと急いで出掛けた院長。
その後ろ姿を御覧になった、とある患者様。
『 ス・テ・キ 』
ぺらぺら(?)の診察着に見慣れた彼女の目には、
ジャケットを身にまとい、颯爽と出掛けた院長が
そのように映ったのでしょうか。
つい先日の朝1番。
院長と同じエレベーターで来院された患者様。
『え~っ? え~っ!』
叫びながら、微妙に院長と距離を取りつつ受付へ。
いつも診察室で座ってる院長しか御覧になれず。
『院長は、背が低い』
と、思い込んでいたそうです。
『流星ワゴンって、院長はTV見るんですか?』
こちらも、患者様から御質問。
何を見ているかは存じませんが。
答えは、YES。
院内で1番休みが少なく、故に
自由時間も少ないはずの院長ですが。
書籍・映画・ドラマ・家電・ニュースetc
情報収集力には驚かされてます。
『どうして院長だけ、制服が変わらないの?』
はいはい。 お答えしましょう。
NS軍団の制服が、今のプラム色に変わった時。
院長にも、プラム色の見本をお取り寄せ♪
とっても似合ってました。
ハリのある、運動着的素材。
背中の両肩に入ったタック。
そう。まるで、プロボーラー!
背中に、『CMレーン』と書かれていても
なんら不思議ではない、その姿。
転職されては困ります。
ゆえに、制服お変わり無し、でございます。
その昔。
『お医者さんって、看護師さんを始め、
女の人に囲まれて。楽しそうだなぁ』
と、思っておりました。
今、その囲む側になり。
『気の弱い1匹の狼と、気の強い15匹の羊。
どっちが強いんだろう...』
と、ふと考えてしまいます。
いえ、別に院長が気弱なわけでも。
わたくし達が、強情なわけでもございませんが。
この場をかりて、
『院長、いつも有難うございます』
あれ、なんだか照れてきました。
以上、終了! 羊たち、解散っ!
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