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CMスタッフの日記

横浜市営地下鉄センター南駅で開院している生殖補助医療を専門にしたクリニックです。日々のクリニックでの出来事などをご紹介いたします。

【卵子のお話②】

今回は卵子が成熟するまでの過程についてです。
ヒトは思春期のころ、性成熟を迎えると一旦STOPしていた減数分裂が再開します。
精子を受け入れる準備をするため、染色体の数を半分にしていきますが、このときに数が多いまたは少ないと、妊娠不成立や妊娠しても継続にはいたりません。
卵子は半分となった片方が極体という細胞となり出現!これが成熟卵となった合図です。

各周期でダントツに成長している卵子を覆う卵胞を主席卵胞といいます。卵子が成熟したころにはこの卵胞が20ミリくらいまで大きくなり、LH(黄体形成ホルモン)が急激に上昇しはじめ、ピーク時から約24時間頃に排卵するといわれています。

前回、卵子は年齢を重ねると共に卵子の数は減るというお話をしましたが、排卵される卵子以外にも複数の卵子が体内で退化・吸収されていきます。

胚培養士Tより
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