卵子や精子は、活性酸素による酸化ストレスで老化が進行してしまいますが、メラトニンという分泌物はその活性酸素を抑制する効果があります。
このメラトニンは睡眠している間に分泌量が上がってくるものですが、日中に太陽を浴びることにより分泌量が増加するといわれています。しかし、逆効果なのが就寝前にブルーライトを浴びること。寝る前にテレビやスマホをつい見てしまいませんか?これらが放つブルーライトはメラトニンの分泌量を減少させてしまいます。就寝1時間前からはブルーライトを避けるのが理想だそうです。
睡眠は第一のアンチエイジング!
夜型人間でテレビっ子のわたしも気をつけています。
胚培養士Tより
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