学会とは、各分野に専攻した研究内容の意見交換や研究論文を査読します。認定された論文は以降学会雑誌に公表されます。
今回参加した学会は卵子と称されていますが、生殖全般に関わる研究内容・生殖補助医療方法について取り仕切っています。
なので、不妊治療のような臨床的部分のみならず、実験動物による研究等も含まれます。
生殖補助医療認定胚培養士の資格を担う学会でもあるので、わたしたち胚培養士にとっては大きな存在です。
さまざまな施設、学生さんの発表を聞いたり情報交換をし、知識を蓄えモチベーションが上がるのをいつも感じています。
また、その知識をしっかり持ち帰り業務に活かすのが大切です。
これからも日々の経験と得た知識を糧に、精進していきます!
年に一度開催されるこの学術集会、今回は広島でした!
しっかりお好み焼き、カキたべてきましたよ~☆
広島に住む友達が案内してくれたので味は文句なしに絶品でした!
胚培養士Tより
スポンサーサイト