培養Mです。
新型コロナウイルスの感染広がり、スポーツやコンサートなど様々なイベントが自粛されています。
わたしは映画館で映画を見ることが好きなので今後も感染が治まらないようであればなかなか映画館へ行くことが難しくなってしまいます。
映画館は密閉された空間で不特定多数の人が集めたれた環境に留まりますので感染のリスクが気になり今回調べてみることにしました。
そもそも映画館はインフルエンザなどが流行する間もしっかりと営業をしています。
ですので興行場法で換気の量がしっかりと定められているんだそうです。
換気に関してはウイルス対策はもちろんですが密室である為酸欠対策でもあるのだそう。
確かに狭い空間に大勢の人が長時間呼吸していたら二酸化炭素だらけになってしまいますもんね。
そして換気以外にもうひとつ湿度です。
一般的に湿度が低い環境の方がウイルスの感染が広がりやすいと言われています。
なので保健所からの指導で湿度は40%以上に設定するように指導されているんだそうです。
ですので同じように狭い空間に大勢の人が密集する満員電車などに比べたら幾分か映画館は安心なのかなと感じました。
一番の感染対策は外出しないことだとは思いますが、そういった生活が長く続いてくるとだんだんとストレスも溜まってきてしまうと思います。
ですがたまに自分の健康状態が万全な日に映画などのリフレッシュをすることによって自己免疫力が上がるのではないかなと感じました。
様々な情報が飛び交い、誤った情報に踊らされてしまうこともあります。
そんな時こそ正しい情報を取捨選択していきたいですね。
今日のDrA
ラジオ体操50日目
培養士1名参加
続いてます。
現在クリニックの換気を適時行っています。
一時的に寒くなりますがご了承ください
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