まだまだ厳しい暑さが続きますが皆様ご体調は崩されていませんか?
培養Mです。
さて、こうも毎日暑いと夜もなかなか寝付きが悪くなりますよね。
三菱霧ケ峰PR事務局が睡眠に関する意識調査を行ったところなんと4人に1人が睡眠の質が下がったと回答したそうです。
真夏に眠れない一番の原因は身体の深部の温度が下がらないこと。
質の良い睡眠を取るには寝室の温度が28℃以下、湿度が40~60%がベストなんだそう。
そこで睡眠環境プランナーの方が推奨する快適に睡眠をとる為のエアコンの活用テクニックをご紹介させていただきます。
1 エアコンを朝まで付けておく
2 パジャマは長袖長ズボン
3 エアコンの温度設定は2段階で設定
4 冷感寝具の使用
5 きれいな空気を保つ
の5つが大事だそうです。
就寝前に低めの温度で壁や天井などの熱がこもった部分の温度を下げ、就寝するタイミングで28℃に設定し一晩中エアコンをつけておく。
この際に寝冷えを防ぐ為に長袖長ズボンを着用すると良いみたいです。
また空気が汚れていると呼吸が浅くなり睡眠の質の低下になったしまうので、エアコンを使用する前に窓を開けて換気をすることで疲れの残りにくい睡眠がとれるようですよ。
さらに冷感寝具を使用することによって自分で体温の調整も出来るようになりますよね。
皆様もまだまだ続く熱帯夜に上記のテクニックを活用し快適な睡眠をとってはいかがでしょうか。
今日のDrA
ラジオ体操216日目
培養士1名参加
今日も暑い
マスクを着けて朝の通勤も息苦しい
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